診療案内

GUIDE

治療に関して

Dental Treatment

治療中のイメージ
痛みを最小限に
歯科医院が苦手な理由の大半が痛みによるものです。特に麻酔時の痛みではないでしょうか。麻酔時に起こる痛みの原因は麻酔薬の温度と注入時の圧がほとんどです。当院では表面麻酔の使用や麻酔薬の温度管理を行い、注入の圧を一定に保つ電動麻酔を使用し、痛みを抑える工夫をします。
しっかり説明
当院では患者様のお悩みをしっかりとお伺いし、レントゲンや口腔内カメラを、大画面のモニターに映し、お口の中の状況を一緒に確認し、様々な治療計画を提案させていただきます。
高圧蒸気減菌の装置
徹底した衛生管理
使用器具の高圧蒸気滅菌を始め、院内を常に清潔に保ち、安全な環境下で治療を行います。

小児歯科

Pedodontics

小児が正しい歯磨きを教えてもらってるイメージ

乳歯と永久歯は作りが違います。
乳歯はだいたい生後6か月頃から生えて12歳頃まで使います。
「どうせ抜けてしまう乳歯だから放っておこう」
「泣いてしまって治療が出来なかった」
「治療するのがかわいそう」などと思っていませんか?
確かに乳歯は抜けますし、永久歯よりも痛みが出にくく、お子様は歯科治療に関する音や感覚は少しビックリするかもしれません。ですが、むし歯をそのままにして良いという訳ではありません。むし歯は自然に治らない病気です。
乳歯や生えたての永久歯は未熟なので、むし歯になりやすく、進行がとても早いのが特徴です。

治療後の小児

将来のお子様のお口を健康で、きれいな歯並びの状態にするためには、乳歯の時期から適切なむし歯の治療、予防処置が必要です。
当院ではお子様、保護者様に今の状況をしっかり説明をし、そのお子様の年齢や状況にあった治療方針、予防処置をご提案させて頂きます。
もちろん怖がらない様にお話しながら進めていきます。泣かずにニコニコご帰宅して頂く事が1番です。ですが、お子様が嫌がって泣いてしまった場合、治療が必要な状況であればお子様や保護者様に頑張ってもらう事もあります。泣いてしまっても大丈夫です。泣かずに出来る様になったお子様の成長を一緒に見届ける事が出来ればと思っています。
お子様のお口の中に関してわからない事ばかりだと思います。他院で泣いてしまって治療が進まないなど、どんな些細な事でも構いません。わからない事、ご心配な事があればご相談下さい。

天井に設置されているテレビ
小児歯科は天井にテレビを完備
お子様が退屈しないように、天井にテレビを設置。DVDを見ながらの治療が可能です。

睡眠時無呼吸症候群

Sleep Apnea Syndrome

マウスピースのイメージ

睡眠時無呼吸症候群とは睡眠時に気道(鼻や喉)が狭くなり、酸素不足となり呼吸器に悪影響を及ぼし、血圧、心臓、脳に負担をかける病気の事です。
その症状は、「いびき」「睡眠中の呼吸の停止」などです。
治療方法としては、睡眠時にマウスピースを装着してもらい気道を確保します。装着するだけの簡単な装置です。
まずは医師(呼吸器科、循環器科など)の診断を受ける必要があり、医科から紹介状を持参された場合のみ保険適応となります。もちろん自費での製作も可能です。
マウスピースの製作にあたり、事前にお口の中を診察させて頂き、虫歯、歯周病などの疾病がある場合は治療から始め、健全な状態になってから装置の製作開始となります。
家族から指摘された方、ご自身で自覚症状のある方はまずお気軽にご相談下さい。